「SoliPACS」は、主に大規模・中規模病院向けに開発されたPACSです。世界中で3500施設を超える病院で導入されており、日本国内においては大学病院をはじめとする1600施設の病院様で安定して稼働しているブラウザ型PACSシステムです。
「SoliPACS」の病院向けの機能を継承し、クリニック向けにサーバーや一部の機能をダウンサイジングしたモデルです。低価格での提供が可能となり、追加オプションによっては病院クラスPACSに匹敵するスペックを誇ります。
※SoliPACS は EBM Technologies 社の登録商標です。
汎用画像(BMP、JPEG)、動画ファイルの DICOM 変換送信や、汎用 PDFファイルの変換送信が行えます。取込後にSoliPACSで運用し易いように、ID情報をはじめとする各種情報を変更しながらインポート作業を進めることが出来ます。
動画再生には、別途multi-frameオプションが必要です。
iPhoneやiPadのカメラ機能で撮影した画像を、SoliPACSサーバーへ取り込むことを可能にしたiOS用アプリです。取り込まれた画像はSoliPACSのViewerで高速に画像参照が行えます。 外傷や皮膚疾患の撮影をはじめ、医療現場の様々なシチュエーションで活用いただけます。
詳細はこちらiPhoneやiPadのカメラ機能で撮影した画像を、SoliPACSサーバーへ取り込むことを可能にしたiOS用アプリです。取り込まれた画像はSoliPACS Viewerで高速に画像参照が行えます。外傷や皮膚疾患の撮影をはじめ、医療現場の様々なシチュエーションで活用いただけます。
詳細はこちら所見レポート作成ソフトウェアSoliReportは、SoliPACSとの組み合わせで快適な画像診断環境を提供します。運用開始には、上位システム(HIS、RIS等)からオーダー情報を取り込むことによるレポート枠の作成、若しくはSoliPACSがDICOM画像を受信することによりレポート枠を作成するかの選択が可能です。
詳細はこちらSoliPACS Serverのオプション機能として動作するSoliPACS Mammoは、マルチモダリティ対応のSoliPACS Viewerも同時に運用可能であり、マンモグラフィ検査に併用されることが多い超音波検査やMRI検査の画像も関連画像として表示することが出来ます。もちろん表示される画像はDICOMオリジナルファイルとなっており、CAD/トモセンシスに対応。
詳細はこちら電子カルテ・モダリティからの患者情報を集約し管理するシステムです。検診施設や撮影件数の多い施設に最適です。